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1. 破壊予知AI(損傷機構選定AI Class 2、損傷度算定AI、破損原因解明AI)、損傷機構解説集、損傷事例データベースを提供しています。Total Materia は、40万種類の金属(鉄鋼、鉄、アルミニウム、銅、チタニウム、マグネシウム、錫、亜鉛、鉛、ニッケル、その他)、17万種類の非金属材料{ポリマー、セラミクス、複合材料、積層材料(AM: Additive manufacturing)等}の化学成分、機械的性質、材料特性データなど2,500万以上のデータを保有する世界最大級の材料データベースです。
Total Materiaの詳細はこちらをご覧ください。下記により標記セミナーが開催されます。多数の皆様のご参加をお願い申し上げます。
詳細及びお申し込みはPDFファイルをご参照下さい。
PDFファイル:http://www.matguide.com/catalog/download/seminar190926.pdf
【講 師】 (株)ベストマテリア 代表取締役 木原 重光
【日 時】 2019年9月26日木曜日 10:30-16:30
【会 場】 産業科学システムズ会議室(東京都千代田区富士見1-5-1)
【受講料】 1名45,000円+税
*2名以上の場合、1名につき42,000円+税
【概 要】
社会インフラを含む老朽化した構造物を安全に維持するために、保全関係技術の重要性が高まっている。構造物の主構成材料である金属材料では、長い歴史の中で構造物の破損原因となる材料の損傷機構はほとんど解明され、寿命予測技術も進歩してきた。
本セミナーは、プラント・構造物の設計、保全等に携わる技術者をはじめ、関連する方々に、材料の劣化損傷について蓄積された経験と研究成果への理解を深め、過去の重大損傷事例の紹介を含めて講義し、構造物の安全な維持に必要な各種手法を習得してもらうことを目指す。
【プログラム】
I.劣化損傷とは
1. 劣化損傷機構一覧
2. 劣化損傷機構スクリーニング
II.損傷機構各論
1. 疲労
2. 腐食
3. クリープ
4. 材質劣化による破損
III.設計、製造、運転における劣化損傷因子
IV.寿命予測および防止対策
1. 基本的考え方
2. クリープ寿命評価
3. 全面減肉寿命評価
4. 疲労感受性評価
5. 応力腐食割れ感受性評価
6. リスクベースメンテナンス (RBM)
V.重大事例
【詳細及びお申し込み】
詳細及びお申し込みはPDFファイルをご参照下さい。
PDFファイル:http://www.matguide.com/catalog/download/seminar190926.pdf